『魔法使いの嫁』一巻 ネタバレ

『魔法使いの嫁』一巻 ネタバレです。

はじめましての記事なので

今期アニメの話題作から。

〜全体的なあらすじ〜

競売にかけられたある少女が

魔法使いの弟子として

また嫁として帰る場所を手に入れた。

少し暗いとこあり、ほんわかあり、ファンタジー。

※紹介する時の言葉は

主観や雰囲気込のため原作とは

少し異なります。悪しからず。

★主な主人公

羽鳥智世(はとりちせ)

…魔法世界において

 特殊な身体をもつ、少女。

 競売にかけられ、嫁、弟子として

 魔法使いに買われる。

 〈見た目〉赤い髪の毛、グリーンアイ

エリアス・エインワーズ

…世界に数少ない魔法使い

 魔法使う時は茨が

 ぐるぐる回りをかこむ。

 「茨の魔法使い」「影の棘」と

 よばれている。

 〈見た目〉骸骨頭、凄く背が高い

   口の出っ張り隠す布見たいのつけてる

(あれなんていうんだ？)

  ネクタイヒモつけてる、全体的に黒い服

※ここの登場人物はあまり増やさない方針で。

話が進むうちに2人の内容は変動あり

以下ネタバレ注意

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第1篇

【夜の愛し仔（スレイベガ）だ】

決めた

君を僕の弟子にする

ある競売でエリアスが500万ポンドで

※7億ちょっと

知世を購入。

エリアスは今時珍しい魔法使いであり

知世もまた珍しい異能をもつ日本人。

智世は生きることを投げ出し

自分を欲しいと思う「誰か」に預けたかったので

誰でもよかった。

エリアスも弟子を欲しかったから

誰でもよかった。

だが、次第にお互いに尊敬しあい

信頼しあうようになる。

競売所を出てこれから住む家に

ついた後、智世に話しかけてきた

エアリエル(風の妖精)がいた。

※3匹のうち1匹は頻繁に登場する

エアリエルに唆されて

夜の散歩に行くが

智世は、エリアスの元へ帰ることを決断

そこでエリアスに「弟子であり嫁」

であることをいわれる。

第2篇

買い出しに外出する

エリアスと智世。

エリアスの知人の

絶滅寸前の魔女のひとりである

「魔法機構（マギウス・クラフト）の技師」

アンジェリカ・バーレイにであう。

※魔法機構（マギウス・クラフト）

 道具やからくりを電気の代わりに

魔法で動くように加工する技術者

アンジェリカに魔法の練習するよう促され

魔法加工の水晶で自分の思う形になるといわれた。

ちせは干渉力が強く、エリアスに止められた。

そこで、スレイベガについての話が出てくる。

スレイベガ・・・

周囲の力を吸収し、それを魔力として体に蓄積する。

使える魔力が多く、妖精にとっては女王蜂のような存在。

特別な存在で、誘蛾灯みたいなもの。

だが、使える魔力が多く溜めすぎるため

調整下手。絶えず身体に魔力を蓄積するため

人より寿命が短い。

第3篇

エリアスを監視している協会の人

サイモン・カラム登場。

エリアスを監視してるといっても

一緒にお茶したり罵倒しあったり

関係はそこそこのようにみえる。。。。

害がなくやさしい感じ。

サイモンは、エリアスに教会から

おつかいを３つたのまれた。

今回は竜たちの様子見の回

竜の谷も管理者であり

エリアスの知人のリンデルの初登場回

ウーイルという種のドラゴンと触れ合い

ちせは自然の摂理？と触れ合る。

第4篇

 猫の町の話

おつかいで猫の町にきたちせは

話ができる猫にあるものをどうにかしてほしいと

頼まれる。

猫には９つの命があり７回目も転生すれば

しゃべれる猫がおおい。

代々猫の長が守って封印してきた

穢れがあふれ出しそうだから

自分とともに葬りさってほししという願い

エリアスの属性が陰であるため、相性が悪いので

ちせが穢れを浄化するためにエアリエルとともにすすめる。

作業行おうとしたとき、ちせは川に落とされて

この篇は終わり

第5篇

川に落ちた時に

ひょんなことから穢れの記憶を垣間見る。

（穢れの記憶については省略）

 邪魔をしたのは、カレッジ（魔法学院）の

レンフレッド！

次巻へ

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以上で1巻のネタバレです。

つたない文章と色彩ですね。。。

ゆっくりとアップしていくのでよかったら見てください！

魔法使いの嫁（1） （ブレイドコミックス） [ ヤマザキコレ ]

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ではでは。